
うつくしを探す
愛の見届け人 侑詩 YUKI
幼少期の私は超恥ずかしがり屋
いつも母の後ろに隠れていた
保育園が大嫌いだった....
お昼寝の時間は抜け出して
保育園の門で母のお迎えを待っていた
小学校1年の時も学校が嫌で
半分位しか登校しなかった
担任の先生が心配して頻繁に家に来ていた
中1の時母の乳がんがひどくなり
最期に近いとき
学校でイジメを受けていた
母に心配かけられないから
母の前では笑顔でいたけど...
学校に行く時に母に「行ってきます」を言って
玄関の扉を開ける
私の中では地獄に出発という氣持ちだった
苦しい…つらい…死にたい…
涙も流せずたただ覚悟をもって学校に向かっていた
母が亡くなり イジメは無くなったけど
私から笑顔がなくなった
そんな私に一緒に住んでいた祖母が
「笑顔がかわいいから常に口角を上げるようにね!」
と言ってくれたので実践してみた
何となくそれから学校生活が楽しくなってきた...
高校2年の時父がだんだん家に帰ってこなくなってきた
新しい奥さんと一緒に住むため
今度は父がいなくなった
父のことはもうどうでもいいと思っていた私
私が姉と妹を支える!と覚悟をきめた
そして社会に出ていろいろな人との出会いがあった
社内イジメもあったけど
それ以上に素敵な人やたくさんの本との出会いが私を救ってくれた
お金の問題、いじめ、人間関係、アスペルガー夫との関係、娘の進路決定までの子育てのこと、
いろいろな問題に直面して解決してきた
ひとつひとつ解決していってわかったこと
それは経験のすべてが魂の成長に繋がっていること
それに氣付くととても氣持ちが楽になった
そしてこの経験という大きな財産が
かつての私のようにいろいろな問題を抱えている方に、
セッションを通して問題解決にむけた魂の導きが出来ることが今の私の幸福
さあ!あなたも私と一緒にあなたらしいうつくしい人生を歩み始めましょう🌈
これからわたしの物語はまだまだ続きます…